気をつけなさい、朝は魔物-ｹﾀﾞﾓﾉ-達の時間だから

いつも通り千住よりＪ磐線へ

A孫子にて、そいつ等は現れた…



『まじアジャストじゃねぇ?』
そう叫びながら三人組の男達ガ乗り込んで来る


どこからみてもチャラく

『俺、カジュアルからこっちに来ちゃった♪（テヘ』
とかぬかしちゃいそうな感じの三人組（ェ


…嫌な予感シカシナカッタ
だって、自分ノ面白レーダー（変人探知能力）がモロに引っかかってるんですもの!!


自分ノ心配-それ-を証明するカノように、そいつ等は動き出した


『俺、一度やってみたかったんだ
人目はばからずやっちゃってイイ?ｗ』


……キタっっッツ!!
さあ、どんな道化-ﾈﾀ-で自分を楽しませてくれるというんだい?!（マテ


しばらく見ていると、そいつは何と座席の鉄の部分を上り始め
座席上の金網でオア向けに寝始めたのだ


『一度やってみたかったんだよねｗ』

…オイ

『うわぁ、アジャストして無くねえ?
ちょっと他人の振りシようぜ』


ぉ、中には真っ当な神経の持ち主も…

『まぁ、それがＦちゃんのイイトコなんだけどね♪
意外にアジャストしてナイ?w』

…んなわけあるかぁ!!
唯の迷惑でしかない
ﾃｶ、アジャストなんだよ!?

『ちゃんと撮れよ、待ち受けにすんだから
もちイ○ナウとアジャストしてな』

…撮影会?!
イン○ウて、ちょw


降りたら降りたで
今度は、COWBOYブーツが不協和音でお出迎え（何



変人ばかりな今日この頃ﾃﾞｽが皆さんは如何お過ごしでしょうか?
…自重しろ（まぁ